引戸の調整
2016.9.29.
メンテナンス
引戸の開閉時に扉と枠がこすれてしまう場合や、扉と枠に隙間ができてしまう場合
プラスドライバーがあれば調整できます。
扉と枠、扉と扉のこすれる部分を確認してください。
上の部分がこすれる場合
まん中がこすれる場合
下の部分がこすれる場合
上部ガイドの調整(調整可能範囲4㎜)
時計回りに回すと扉が右に移動します。
下車の調整(調整可能範囲4㎜)
時計に回りに回すと扉が右に移動します。
ラクラクローズ機能付引戸の場合
モヘアを前後に調整してください。
扉がモヘアと強くこすれる、または扉とモヘアの間から明かりがもれる場合、調整モヘアを下図のように調整してください。
モヘア調整(調整可能範囲4㎜)
◆回転タイプ
◆モヘアの調整には、必ずコインをご使用いただき、ドライバーや電動工具は使用しないでください。
◆スライドタイプ
扉とモヘアが強くこすれる、または扉とモヘアの間から明かりがもれる場合、調整モヘアを調整してください。
調整はプレートを押しながら、左右にスライドしてください。
◆調整モヘアキャップが外れてしまった場合